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日記に棲む日々 本と家族と書くことと

1,100円

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著者:鍋島讃 表紙デザイン:鈴木永一(本屋イトマイ) 判型:文庫版 ページ:320 発行:風鈴書房 2019年11月〜2021年11月の日記。 特別なことは起こらない、けれども日常すべてがドラマチックになった日々の生活の記録です。 2021年2月までは既刊5冊(*)の再編、それ以降は完全新録。 既刊本と重なる時期は収録内容の厳選と大掛かりな再編集を行いました。補足などを加えた箇所あり、読みやすいように整えた箇所ありと、音楽でいうリマスター・ベストアルバムのような一冊になっています。 長めのあとがきとして、「日記をつける意味、日記本を作る意味」を収録。 *「既刊5冊」は ・『言葉に棲む日々』 ・『それでも日々に踊る』 ・『ここが日々なら』 ・『日々ノ声』 ・『24時間の日々』 の5冊です。

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