{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/8

日々ノ声

¥880 税込

送料についてはこちら

日記本「言葉に棲む日々」シリーズ第4弾。 関東の梅雨明けが発表された8月1日から、秋を感じる10月31日までの日記。 いま思えば、比較的〈平穏〉とさえ言えた日々。そう信じようとしていた日々。 『東京ラブストーリー』の織田裕二、米寿のお祝い、連夜のツール・ド・フランス観戦、ふくらはぎの細さと体調の悪さ、墓参り、日記本作り。プロ野球は、まだレギュラーシーズンが終わらない。 長い梅雨が明け、暑すぎる夏が訪れ、やがて過ぎ、秋が来る。 いつもなら、なんでもない季節の移り変わりかもしれない。 でもこの年に経験したのは、〈はじめての梅雨〉であり、〈はじめての夏〉であり、〈はじめての秋〉だった。 非日常を楽しむ暇なく、否応無しに日常に非日常を抱えて過ごす日々。 日記は、感染者数の推移よりも、もっとたしかに、もっと切実に、日々を残してくれている。 月報4「随想 人生は逃げ職人のように 他」付き。 * 著者:鍋島讃 発行:風鈴書房 判型:B6 ページ:本文147p 発行年月:2021年2月